\ インクルーシブな /
講演・研修事業

―企業・団体の皆様へ

多様性を認め合い、共生する社会が求められる今、障害者雇用やダイバーシティ推進は、企業や団体にとって重要なテーマです。障害者やパラスポーツの視点から、実践的なノウハウや成功事例を共有し、組織の意識改革や具体的な取り組みをサポートいたします。


講演・研修では、障害者雇用の重要性、ダイバーシティ経営の意義、そして実現のための具体的な手法についてお話しします。貴社のニーズに合わせた出張セミナーも可能です。

インクルーシブが常識を覆し
新たな可能性のトビラを拓く



講演・研修

Lecture

講演・研修のカテゴリ図
講演・研修のカテゴリ図

―インクルーシブ社会の実現へ:障害者雇用の課題と解決策

企業や団体の成長において、多様性を活かすことが不可欠です。しかし、以下のような課題を抱える組織は少なくありません。


「障害者雇用を進めたいが、社内の理解が不足している」

「ダイバーシティ推進を始めたいが、何から手をつけるべきか分からない」


そのような課題を感じている方へ、自身の経験と豊富な実績をもとに、現場で役立つ具体的な知識と実践的なアプローチを提供します。企業や行政機関、NPO団体など、それぞれの課題や目的に応じた講演や研修をカスタマイズし、ダイバーシティを推進するための具体的な解決策をご提案します。



プログラムの特徴

Feature

講演・研修プログラムは、企業や団体が直面する多様性の推進や障害者雇用に関する課題を解決するために設計されています。以下に、私たちのプログラムの特徴とその効果について詳しくご紹介いたします。

Feature
1
実践的なノウハウの提供

障害者雇用の法的要件、職場環境の整備、業務の適正化などを解説。法定雇用率の達成だけでなく、多様な才能を活かす手法を学べます。

Feature 
2
ダイバーシティ経営の意義

ダイバーシティの重要性を再認識し、
企業文化を豊かにした具体例とともに、自社の経営戦略にどのように組み込むかを考える機会を作ります

Feature 
3
成功事例の共有

実際の企業の成功事例を交え、貴社での実践をイメージしやすくします。
成功事例は、参加者にとってのインスピレーションとなり、行動を促す力となります。

Feature 
4
インタラクティブなセッション

講演や研修は参加者との対話を重視しています。これにより、参加者は
主体的に、より深く学び、実践に活かせるように心がけています。

Feature 
5
カスタマイズ可能なプログラム

特定の業界や組織の状況に合わせた内容を提供することで、具体的な課題に応じたより効果的な学びを実現します。



プログラムの内容

Example

企業や団体のニーズに合わせ、以下のようなテーマで講演・研修を実施しています。

「障害者雇用とダイバーシティ推進」

単なる義務ではなく、企業の成長戦略としての障害者雇用の在り方と成功のポイントを解説します。

「パラスポーツから学ぶ共生社会」

パラリンピック競技経験、各活動団体の運営を通じて見てきた社会のバリアと可能性についてお伝えします。

「インクルーシブな組織づくり
 とリーダーシップ」

異なる価値観を持つ人々が協力し、成果を出すための組織づくりについて実例を交えてお話しします。

「パラスポーツの
 次世代育成と社会貢献」

競技の枠を超え、スポーツを通じて学べる「挑戦する力」と「社会との関わり方」をお伝えします。

講演,研修テーマのマインドマップ
講演,研修テーマのマインドマップ



実績と強み

Achievements

実体験に基づく
説得力のある内容

自身が視覚障害となり、社会のバリアを乗り越えてきた経験から、リアルな視点で語る内容が好評です。

企業や行政機関での
豊富な講演,研修実績

これまでに多数の企業・団体・自治体等で講演を行っています、実践的な学びにつながる内容をご提供します。

実際の成功事例と
具体的な解決策を提案

障害者雇用の現場、組織文化の変革の成功事例を交え、「実践できる取り組み」をご紹介します。





本人への一問一答

Q&A

【Q】企業向け講演で特に心掛けていることは?

【A】受講者が自分ごととして捉えられるよう、成功例や失敗例も含めた事例紹介やディスカッション、グループワークを交えた実践的な内容にしています。


【Q】研修ではどのようなテーマを扱いますか?

【A】受講者が自分ごととして捉えられるよう、ロールプレイやディスカッションを交えた実践的な内容にしています。



【Q】
児童・生徒向けの講演では、どんな話をしますか?

【A】障害とは何か、どんな工夫をすれば共に楽しく過ごせるのかを、実体験を交えてわかりやすく伝えます。また夢を持つことの大切さも合わせて伝えています。


【Q】高校・大学生にはどのような話をしますか?

【A】社会に出る前の準備として、多様性のある社会での生き方や、障害のある人との共生の意義について考える機会を提供します。障害の社会モデルについても必ず伝えるようにしています。


【Q】障害のある子どもや若い方に向けた講演では、どんな内容ですか?

【A】子どもの可能性を伸ばすための関わり方、将来の選択肢、社会資源の活用方法などをお伝えします。


【Q】障害のある子どもを持つ保護者向けの講演でどんなことを大切にしていますか

【A】お子様はもちろん保護者も孤立しないよう、共感と実践的なアドバイスをバランスよく取り入れることを心掛けています。


【Q】当事者向けの講演では、どのようなことを大切にしていますか?

【A】「できないこと」ではなく、「できること」に目を向け、一歩踏み出せるようなマインドになるような話しをしています。


【Q】イベント・フォーラムなどオープンな場では、どんなスタイルで進めますか

【A】双方向のコミュニケーションを大切にし、質疑応答や実演を交えて、参加者が楽しみながら学べる場を作ります。


【Q】行政やNPO向けの講演では、どんな視点を大切にしていますか?

【A】当事者や現場の実際の声をお伝えし、政策や支援の現場,地域に活かせる具体的な内容にすることです。


【Q】少年院での講演では、どんな話をしましたか

【A】何歳からでも挑戦できること、過ちを犯した手が人を救う手にもなることを伝えました。

―このような課題をお持ちの方へ

✔ 障害者雇用を進めたいが、社内の理解が不足している

✔ インクルーシブな組織文化をつくるために、何から始めるべきか分からない

多様な人材が活躍できる環境を整え、組織の成長につなげたい

✔ ダイバーシティ推進の成功事例や具体的な実践方法を知りたい

✔ パラスポーツを通じた共生社会の在り方を学びたい

お申し込み・お問い合わせ

講演や研修のご依頼は、組織の課題や目的に応じてカスタマイズ可能です。お気軽にご相談ください。


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